健康維持を支えている糖鎖とは何か
私たちは日々健康でいられることを考えながら、食事や睡眠などを管理したり運動をしたりして過ごしています。
テレビなどでも様々な健康に関する情報を伝える番組があり、雑誌のコーナーでもどうすれば健康的な身体を手に入れられるかといった内容を掲載していることが多いので、それらを参考にしている人も多いことでしょう。
最近では、歳を重ねてからもスポーツジムに通って鍛えたり、オーガニックの食品にこだわったりする人も増えてきました。
しかし、実は自分の身体の内部で起きていることはあまり理解できてなく、情報に踊らされがちです。
そうならないために、正しい知識が必要です。
糖鎖は私たちの身体の中にある細胞にくっついた糖のことで、ブドウ糖などの単糖が肝臓内で結合して鎖状に繋がった状態を指しています。
これらは細胞同士のコミュニケーションを取る役割をしていて、正常に機能すると健康を維持出来る仕組みです。
例えばウイルスが体内に侵入してきた時に、糖鎖がいち早くそのことを察知して細胞に伝達します。
そうすることで、細胞がウイルスを撃退しようと攻撃してやっつけるという流れになります。
正常に機能しなくなってしまうと、インフルエンザになりやすかったり花粉症や不妊などにも影響はないがあるとされています。
それだけではなく、癌や糖尿病など生命の維持に関わる深刻な病気にもなる可能性があると言われていて、健康維持維持する上での糖鎖の重要性が分かります。